一大産業 配送における輸送の役割

日本は主に陸送に支えられています。輸送手段や積荷の種類ごとに異なる配送ドライバーの技術力のおかげです。

一大産業 配送における輸送の役割

輸送する荷物の種類によって異なる配送ドライバーの技術

一口に配送の仕事と言っても輸送の手段や積荷の種類によって必要な技術力はずいぶん違うものです。

日本は国土が狭いので、国内の配送はほとんどが陸送に頼っています。
空輸などは鮮度が命と言われるごく一部の商品に限られます。
私たちが毎日スーパーで肉や魚、その他の生活用品を購入できるのも、物流の仕組みがあることと、昼夜走り続ける配送ドライバーの方のおかげです。

大型トラックはそれだけで運転に技術力が必要ですし、二輪車であれば積荷が限られていますので、いかに荷物を傷つけず、濡らさずに運ぶかといった配慮も必要になります。

私の住む地域には競馬に出る馬や騎手が合宿をするトレーニングセンターがあります。
春夏の気候の良い時にはそこで合宿をし、寒くなってくると暖かい九州へと運ばれていきます。
何度か競走馬を輸送中のトラックを見かけたことがあります。
競走馬に限らず動物の輸送は一番ドライバーも気を遣うのではないかと思います。
競走馬などは骨折をするともう競走馬としての価値はなくなってしまいます。
当然保険もかけていることでしょう。運転中のトラックを見ると、当然ですが曲がる時などは非常に慎重です。

馬は座らせて運ぶなどということができないらしく、皆立っています。
少しでも揺れてバランスを崩すと怪我をしてしまう可能性もありますので、ちょっとした緩いカーブでも今にも止まりそうなスピードしか出しません。競走馬を輸送中であることはよく見ないと分からないので、知らずに後ろからイライラとクラクションを鳴らすようなドライバーもいます。
神経をすり減らす仕事だろうとつくづく思います。

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